2019年5月27日に放送された「ヒルナンデス」の
料理のキホン検定。
「賛否両論」の笠原将弘シェフが
問題を出しながら
ふわふわ卵焼きのレシピを教えてくれました。
そんな笠原将弘シェフの卵焼きの
レシピの紹介です。
笠原将弘シェフ特製「卵焼き」のレシピ
『材料』
卵 3個
サラダ油 適量
大根おろし 適量
(A)
しょうゆ 小さじ1
砂糖 大さじ1
だし 大さじ3
『作り方』
1.ボウルに(A)のしょうゆ、砂糖、だしを
入れてよく混ぜる
いきなり卵に入れると溶けにくいので
あらかじめよく混ぜておく
あらかじめよく混ぜておく
2.別のボウルに卵を割り入れ
①を加えて混ぜる
3.②をざるでこす
4.卵焼き器に油をひき、中強火で熱する。
5.④の1/3の量をいれて焼き、手前に返す。
※入れてすぐに卵は混ぜず
気泡を潰す程度にする。
気泡を潰す程度にする。
途中で火は調整せず中強火で一気に作る。
中強火で一気に焼くと厚みが出てふっくらに。
6. 同じ工程で2回焼く
手だけでなく、膝、腰を使う
7.一口大に切り、器に盛り、
大根おろしをそえればできあがり!
卵焼きに関する問題
①卵に味付けをする時にだしと調味料を
A「先に混ぜて卵に加えるか」
B「卵に直接加え混ぜるか」。
正解はA
固体の調味料はいきなり卵に入れると
溶けにくいため、だしと調味料を混ぜてから
卵と混ぜる。
②ふわっとした卵焼きを作るためには
卵焼き器に入れてすぐに
A「卵を混ぜる」
B「卵を混ぜない」
正解はB
卵を混ぜると断面も汚く
ふわふわにならない。
③ふわっと作るためにコンロの火を
A「調節する」
B「調節しない」
正解はB。
中強火で一気に熱を入れた卵は
膨らみ厚みが出るが、
火加減を調節し長く火を通した卵は
ぺちゃんこな焼き上がりになってしまう
とのことです。
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