【ヒルナンデス】紫外線対策の正しいスキンケア!目のクマを解消する方法

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2019年5月9日放送の「ヒルナンデス」
予防の間違い探すンデス!

紫外線は5月の今が最も強い時期。

そこで医師が教える正しいスキンケア対策を紹介。

教えてくれるのは銀座ケイスキンクリニックの
慶田朋子先生。

美肌になるため朝食にオレンジを摂取するのは間違い

柑橘類に含まれるビタミン C は
美肌に欠かせない栄養素です。

しかし、オレンジなどの柑橘類には
同時にソラレンという成分が含まれています。

このソラレンは光に当たると紫外線に反応し、
肌がダメージを受ける「光毒性」という性質があります。

それを多く含む食材を食べてから外出してしまうと、
半日ほどはいつもより紫外線を多く吸収してしまう状態に
なってしまうといわれています。

オレンジや柑橘類には他に良い栄養素がたくさん入っているので
紫外線が少なくなる夕方以降に食べると良い。

ソラレンが少なく、効果的にビタミンCがとれる食べ物はパプリカ。
さらにβカロテン、ビタミンEと抗酸化作用の高い成分が豊富です。

目のクマ対策にはとにかく温めるのは正しい?

目元の皮膚はとてもデリケートなので
ストレスや不眠の状態が続くと毛細血管が透けて見えやすくなり、
クマになってしまいます。

特に血行不良が原因の青く見えるクマは、
温めることで血行が良くなり目立たなくすることが
でできます。

クマの悩みを解消してくれる正しい目元の温め方

『用意するもの』

タオル

洗面器

40°前後のお湯

『作り方』
1.①洗面器に40℃前後のお湯を入れタ
オルをつけて水滴が落ちない程度に絞る

2.目元全体を覆うように上に乗せる。

寝起きなどに3分ほどすると効果的。

ホットタオルの絞り方が甘いと顔が濡れてしまうこともあるので
薄いビニール袋に入れて使用すると良いです

タオルが熱すぎると感じたら、広げて熱を冷ましましょう。

紫外線対策で日を浴びた直後にフェイスパックを使うのは間違い

日焼け後で赤くなった肌は炎症を起こし、
デリケートな状態なので
日焼け直後のフェイスパックは刺激になりやすい。

日焼けしてしまう前にフェイスパックをして、
肌のキメを整えておくことで
紫外線対策としての効果がより期待できます。

日焼けした肌に使う場合は直後の使用は控え、
肌のほてりがおさまってから使うのがおすすめなんだそう。

日焼けした後に使いたい時には、
直後は控えほてりが治ってから使うのがおすすめ。



美肌のためにとんかつを食べるのは正しい

とんかつを食べる油分も多めだから
肌もベタベタになりそうと思いがちですが、
豚肉には美肌づくりに役立つビタミンB群や
たんぱく質が豊富に含まれています。

また肌のバリア物質をつくるのは「油脂」です。

良質な油で揚げたとんかつを食べることは、
肌の潤いを高め、ツヤをアップする上でも効果的。

食べるときはキャベツと一緒に食べることがおすすめ。

キャベツに含まれる食物繊維が
脂肪の吸収を抑えてくれます。

クレンジングにかける時間は1分以内は正しい

洗い流すタイプのクレンジング料は、
肌にのせて1分メイクとなじませれば、
乳化して落とすことができます。

それ以上肌に乗せて、マッサージなどに
時間をかけてしまうと
皮脂などのバリア物質を余分に奪ってしまう恐れも
あります。

スキンケア

コメント

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