最近、ネット上で注目されたテープボール。
自分で作ってみたいと思う人もいるでしょう。
しかし、テープボールって一体何なのでしょうか？
テープボールのテープについてや作り方の紹介をします。
テープボールとは？
テープボールは、最初はただの球のように見えます。
針で刺しても何も変わりません。
しかし、カッターで切ると、内部からさまざまな色が現れます。
テープボールの魅力は、その変化を楽しむことにあります。
色が出現する様子は中毒性が高く、TikTokやYouTubeで話題に。
テープボールを作ると、中心部に到達すると、ハサミで2つに切ると山のような形に変わります。
見た目は非常にカラフルで、手触りも楽しいです。
しかし、作りたいテープボールが大きくなるほど、完成までに時間がかかります。
一度切ると元に戻せないので、スクイーズのように何度も遊ぶことはできません。
それでも、テープボールを切る体験や触感はクセになること間違いありません。
気になったら、ぜひ一度作ってみてください。
なお、カラフルな外観を実現するには、さまざまな色のテープを使用する必要があります。
テープボールは何でできてる？
テープボールは、その名の通り、テープを材料にしています。
ただし、すべてのテープが使えるわけではありません。
では、テープボールの材料としてどのテープを使用しているのでしょうか？
テープボールに使うテープは専用のものが存在します。
ネットの通販で “ボールテープ や”スティッキーボール”と検索すると、専用のテープが出てきます。
カラフルなテープの画像が表示されるので、すぐに分かります。
このようなテープです↓
専用以外のテープは、接着部分に色が付いていたり、接着部分が取れることがあります。
テープボールは接着部分を巻き付けて作成するため、これらの条件を満たす必要があります。
色がついていなくても作成できますが、切っても変化がないため、外観で楽しむのは難しいです。
また、テープ以外に、芯となる両面テープや粘着ゲル両面テープがあると、美しい形状を作成しやすくなります。
テープボールの作り方
テープボールの作り方は動画で探すと色々出てきます。
こちらは1例です。
ほかにも動画はたくさんありますので、参考にしてみてください。
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